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2011.08.18(木) aoyama piano night第6夜「The Twilight Moon」 @青山 月見ル君想フ
Sawatica(澤近泰輔solo)+てつおう/SHUUBI(出演順)
Open 18:30/Start 19:30



【セットリスト】
01.君に恋をして
~佐々木良自宅とSkype中継~
02.夕景
03.星撫菜~ホシナズナ/てつおう(w/てつおう)
04.春風(w/てつおう)
05.ほとんど知らない/てつおう(w/てつおう)
06.サタデナイ
07.クレイドル

w/SHUUBI
01.Please
02.君が君で

EC.昔の約束/Sasatica

ステージのセッティングは、下手にどーんとYAMAHAのグランドピアノ(当然ステージの半分以上を占めている(笑))
と、上手に何故かこぢんまりと赤いドラムセット。

オンタイムを10分近くは過ぎて、御大登場。
ご衣装は、黒の半袖ポロシャツに黒ハーフパンツにサングラス、と渋め。
照明もピアノナイトだからか単独だからか、白熱球っぽい色みで薄暗めのムーディでオトナ~な感じ。

ご挨拶も勿論、いつもの良さんの爽やか(?)な「こんばんはSasaticaです!」ではなく(笑)
掟破りの「まさかこんな日が来ると思わなかったのですが、一人でやる事になってしまいました。」と粛々スタート(笑)
澤「お馴染みの皆さまはこんばんは、澤近です。初めての皆さまには、『Sasatica』というデュオの片割れの澤近と申します。今日はよろしくお願いします。」
文字にするといたく固いのですが、実際観ているとやはり熟れてる感もあり。
個人的には、良さんソロ(not「pogs」)もそうでしたが、心もとない感じがした・・・かな?
「ここ5年くらいで一番緊張しています。」と言っていた、5年くらい前に何で一番緊張したのか気になります(笑)
そして「Sasatica」の解説。
澤近さんと「佐々木良という男の子」(笑)で結成して。
佐々木の「ササ」と澤近の「チカ」でネーミングが安易なのが災いした訳じゃないけれど、今回入院して欠席となったので、相棒の不始末は私が、という事で今日を迎えたと。
意外と早く退院した事に対して「じゃあ来ればいいじゃん!」って声を抑えつつ、もう少し療養して貰う事になった・・・と状況報告。

「話してばかりではあれなので」と区切った頃には、演奏前にこれ程トークの長いライブがかつてあったろうか?と大半の方が思ってた、はず(笑)
良さんいなくてMCどうなるかな~?との声もありましたが、出端からその不安は一掃されました(笑)
澤「その彼・・・佐々木良くんがいつも歌ってる曲を。イントロは分からないようにしてあるので、歌出てから『あぁ~!』みたいになってくれるといいかなと思います。」
とポロポロロンと流麗なピアノ。
照明が少し明るくなる。
ホントに何の曲か想像もつかない(笑)
歌い始める直前で譜面をめくったのですが・・・譜面見てるのかな?念の為開いてるのかな?
♪そっと瞼を閉じて♪と歌い出して「あ!知ってる」と思いつつ、タイトルは出て来ず(笑)
「君に恋をして」と言ったら、佐々木良ソロでも歌われた鉄板曲なのに。
歌ってる人が違うと、パッと思いつかないんだなぁ。
ひとり弾き語りなので、♪僕は緊張を悟られまいと大きく息を吸って♪前後の間合いとか、テンポがちょいちょい変化。
♪そっと君の手を取って伝えるよ♪のところの声の張りと伸びが美しかった。
最後の♪大きく息を吸って♪の後で、本当に大きく息を吸うのはいつもと一緒でした。

澤「ありがとうございます。佐々木良が歌っています『君に恋をして』でした。歌う前に歌詞カード出すのを忘れてるという(笑)」
あ、そういう事か。
澤「歌詞カード見てたら、面白かったですね。『僕は緊張を悟られまいと大きく息を吸って』っていうのは、もう悟られてる、っていう(笑)」
言われてみれば、確かに(笑)
二部は5年ほど前から親交のあるSHUUBIさんの凄いライブ、それと今日は「てつおうくんという新しいお友達」に助っ人をお願いしたので楽しみにして欲しいと。
そして、熱い中お越し頂いたSasatica・・・特に「佐々木良メインのファンの方がごくわずかいると思うんですけど(笑)そのマニアの方に(笑)」
静養を余儀なくされている良さんが、ビデオででも出演したいと。
澤「よくあるじゃないですか、『ウチくる!?』みたいな(笑)その『ウチくる!?』をやろうかなと。」
いう事で、「ホニャララ線のホニャララ駅」にある良さん宅からビデオレターが届いたそうです(笑)
二階のスタッフさんへ視線を向けお願いしたところ、ステージ後方の丸スクリーンに、良さんのお顔の静止画が映し出されました。
いつもの自分撮りアングル。
顔を見ての安堵からなのか、なぜか全体から笑いが湧き上がる(笑)
良「皆さんこんばんは、出演予定だったSasaticaの佐々木です」
から、体調不良による出演キャンセルと、心配していたファンと共演者へのお詫び、現在はほぼ快復したものの、ライブへの準備が整わなかった事と、まだ重い機材を持っての移動は控えた方が良い事から、告知通り今回お休みとなった事。
出演出来ないのは残念だけれど、図らずも貴重な澤近さんのソロが見られるという事で、楽しんで観て行って欲しい旨。
良「SHUUBIさんとのコラボもあると思うので、そこも期待して良いのではないかと」
澤「あるある、やるよ」
↑スクリーンに向かって(笑)
良「ピアノナイト、最後まで楽しんで行ってください。Sasaticaの佐々木でした」
と、全体から拍手。
・・・で、終わりかと思いきや。

澤「で、良くんさぁ」
良「ハイ?」
客席から「えっ?」の嵐(笑)
澤「聞こえんの!?」
良「聞こえま~す」
えっ、エェー!?
澤「良くん、良くん」
良「はい?」
澤「意外とウケた(笑)」
良「分からないです」
澤「カメラあるんじゃなかったっけ?」
と、澤近さんが指し示した2Fギャラリーから、良さんからも会場の様子は見えているものの、少し音声や映像が分かりづらい模様。
澤「あのさ、SHUUBIと会った事ないでしょ?」
良「無いです」
澤「会ってみたい?」
良「会ってみたいですよ」
澤「俺に言えば会えるよ(得意気(笑))」
会わせてやろうか?そっかしょうがないなぁ、好きになっちゃダメだよ、とかお約束な流れで、急遽SHUUBIさんステージへ招集(笑)
今ステージ裏を回って来た、絶賛階段駆け下り中(笑)とステージ袖からの速報を挟んで、出番前にSHUUBIさん登場。
完全に息が上がってます(笑)
澤「良くん、しゅうちゃん来たよ」
良「こんばんは」
S「はじめまして」←スクリーンに向かって
あっちだよ、とカメラ方向へ改めてご挨拶。
SHUUBIさんも、2Fギャラリーから観ていて、「(ビデオレターなのに)しゃべるんだ!」とビックリしたと(笑)
S「退院おめでとうございます」
良「ありがとうございます」
と、しばし沈黙(笑)
澤「初対面の気まずい感じが出てるよ(笑)」
良さん自身あまりに想定外の快復ぶりに「元気になってしまいました」とまで発言に、「じゃあ来りゃいいじゃん」と澤近さんのツッコミ(笑)
「皆さんも気をつけてください」と良さんが掲げたのが、コチラ(サインはなし)↓

DVC00409.jpg

場内爆笑。
S「病名ですか?」
澤「ほうかしきえん・・・はい、皆さんご一緒に」
満場「ほうかしきえん」
良「感染して、僕がもの凄い腫れてしまったのが・・・」
と、掲げた2枚目がコチラ↓

DVC00410.jpg

場内大爆笑。
澤「素晴らしい絵ですね・・・あの、赤いところが腫れたと考えていいの?黒いとこじゃなくて?(笑)」
赤いとこだよ~と強調したいのか、カメラに絵を近づける良さんに、「近づけんなよ!」とマジで退く澤近さん(爆笑)
良「モザイクかけときました」
澤「もう十分伝わってます(笑)」
中継の時差か、音声の聞き取りにくさなのか、この絶妙な会話の噛み合わなさもおっかしくって。
良「本当にこの絵のように真っ赤に腫れて」
澤「そうなの・・・(コソッと)絵のように黒くなってたりするの?(笑)・・・すみません」
良「気をつけようもないんですが、皆さん気をつけてください」

しかし良さんが数日前に三茶を散歩してたツイートを見て、澤近さんは「元気じゃん!」と思ったらしく。
澤「しゅうちゃん、お願いして。僕が『来て』って言っても来てくれない」
と拗ねた口調。
画面越しの初対面でお願いさすって(笑)
えっ、と戸惑いながらも、丁寧に言葉を選んで「療養中だけれど、みんなも私も良さんに直接お会いしたい」旨を伝えるSHUUBIさん。
澤「蜂窩織炎見たいって(笑)」
冗談に聞き流していたものの、間に合うのか?家は遠いのか?という話になって、本当に呼ばれている事に気付いた良さん。
澤近さんに「乗り換え案内調べて」と言われて、慌ててiphoneを取り出す(笑)
良「ライブ終わるの何時ですか?」
澤「良くん来る頃に終わる・・・んじゃない?(笑)」
良「たぶん今から準備して・・・9時半くらいになります」
澤「・・・まぁ、頑張ってやってるわ!(笑)」
やってるやってると軽~く言う澤近さんに、本気で動揺している良さん。
澤「もう時間なくなるから用意して!」
S「気をつけて」
本人の返答なく話が進んでいる(笑)
良「駅までも遠いんですよ(焦)」
澤「『駅まで向かう近道は』・・・」
「クレイドル」ですね。
澤「まぁやってるって、来るまで!ねぇ、いいですよよね」
場内を見渡し、客席も大きな拍手で返答。
良「マジですか!?蜂窩織炎はちょっと見せられないですけど」
澤「じゃあ(来なくて)いいや!(笑)」
時間が勿体ないから続きはこっちに来てから話して、と急かさせて、とうとう「じゃあ行きます!」と断言した良さん。
良「澤近さんに内祝いも渡さないとだし」
澤「あ、赤ちゃん、比較的最近生まれたんです(場内拍手)珍しいね、僕らみたいなアイドルグループがそういう事やすやすと言っちゃうってのは(笑)」
気持ちがもう会場へ向かっている良さん、「もう行きます!」とさっそく回線遮断(笑)

切れてから、澤近さんとSHUUBIさん。
「ホントに来ちゃうんだ」
「ホントに来るのかな?」
「例の曲(コラボ曲?)どうする?」
「もし来たらうまく割り振んないと」
「間に合わなかったら?」
「間に合わなかったら終わり(笑)」
「来るまで待たないの?」
「お客さん何人かとすれ違うかもね(笑)」
などなどと・・・聞いてないと思って、ひでぇ(笑)
澤「絶賛来るみたいなので、楽しみにしましょう、一応(笑)」
と場内拍手。
「やっと会えました」というSHUUBIさんに「もうすぐ生の蜂窩織炎が来るから」と澤近さん(笑)
「それでは、Sasatica 澤近さんの演奏を楽しんで行ってください。SHUUBIでした」とSHUUBIさん退場。
さすがライブホスト。

一人になってから、
澤「・・・っていうのをね、一昨日くらいに思いついたんですよ(笑)」
予想外に大掛かりな企画になり、会場側にいろいろご迷惑をかけた事をお詫び。
たぶん良さんが散歩ツイートをしてなかったら、こうはならなかったんでしょうね。
澤「さっさと歌にいきます。一応僕の持ち歌ってなってるものを」
と聴きなれたイントロの「夕景」。
照明はいつもの夕陽色ほどオレンジではなく、白熱灯色のままだったような。
もともとピアノメインの曲なのでソロでも違和感ないですが、そこはピアノナイト。
音色にいつも以上の温かみがありました。
間奏のアコギソロは、やっぱりギターが良いなぁと思っちゃいますけど。
澤「ありがとうございます。夕陽の夕に景色の景で『せっけい』と読むんですよ、と以前話したんですけど、なかなか文字変換で出ないですよね。『ゆうけい』と打ったほうが早く出ちゃう。でも『せっけい』という歌なんです」

最初に「緊張している」と言いった事について、こういうスタイル(ソロ)で演った事ないと話されて。
なので、一人では間が持たないだろうという周囲の声から、一人助っ人を頼んだと。
澤「皆さんも新しいお友達になってくれると嬉しいです。平仮名で『て・つ・お・う』と書いて、てつおうくんです」
と、てつおうさん下手より登場。
てつおうさんも緊張ぎみなのか、背を屈めて機材をたどたどしくよけつつ上手へ移動。
声援もかかっていて、てつおうさんファンもいらしてたようです。
シンガーソングライター・てつおうさんとの関係について。
フリーのプロデューサーをなさってる方からのご紹介との事で、そのプロデューサーさんを、
澤「(語気やわらかく)『澤近くんさぁ~』って喋り方をする人なんですけど」
って真似てました(笑)
澤「『プロデュースして欲しい人がいるんだよねぇ~』って頼まれたのが・・・1月くらいだったっけねぇ?」
「やりますやります、すぐやります!」と引き受けたものの、震災の影響などもあったかなかったか、延び延びに延びてこの夏を迎えてしまったと。
今回助っ人をお願いする時、すぐに「てつおうくんに頼もう!」と思い付いたんだけれど、電話を受けた彼は多分「アレンジできたよ!」って連絡だと思っただろうと(笑)
澤「『おまたせ!』って言うのかなと思ったら、『お願いがあるんだけどさ』って感じになってしまいました(笑)」

そのてつおうさんの曲をご本人に紹介して貰い、澤近さんは譜面見る為にサングラスから眼鏡へ変更(笑)
て「改めましてこんにちは!てつおうと申します!よろしくお願いします。歌うのは『星撫菜』という曲です。聴いてください」
澤「はい」
なんか、先生かお父さん、って感じだ(笑)
澤近さんのカウントから、ピアノメインのイントロ。
てつおうさんが萎縮してるのかな?と思ったんですけど、サビに向けて声もギターも力強くなって。
彼女への想いを綴るコテッコテのバラードで、真っ直ぐで声量もあるてつおうさんのボーカルに、澤近さんのドラマティックなピアノが素敵でした。

続いて、てつおうさんが快くSasaticaの曲を歌ってくれる、という事で澤近さんが選んだ一曲。
いつもはピアニカのイントロも、華やかなピアノでまた違った趣きの「春風」。
そこに乗るボーカル・ギターも、もちろんいつもの良さんではなく、若くてピチピチでカチカチのてつおうさん(笑)
個人的に、澤近さんの歌う「春風」を淡く期待してたので、ちょっとだけ拍子抜け感もありつつ(汗)
てつおうさんの実直で張りが強い「春風」は、まさしく「純くんの歌う『春風』」という感じで、より真摯な歌に聴こえました。
(良さんだと真摯に聴こえない、という事では断じて無い)
てつおうさんも澤近さんも耳にすんなり入ってくる声質だし。
しかし、誰が歌っても良い歌は良いんだなぁ・・・すげーぜ良さん、と実感したひととき。

ここで澤近さん誘導による、てつおうさんのインフォメーション。
一番近い日付のライブが明後日という事で、
澤「今からでもゴリ押しすれば入れそうなの?」
て「はい、スカスカなので(笑)」
今後もまた一緒に何か作れたらと思っているので、これからのてつおうさんの活動も注目、という事で、本日二人での最後の曲「ほとんど知らない」。
年齢や家族の事など相手の事はほとんど知らないけれど心惹かれている、という感じのバラード。
2曲歌っててつおうさんも本調子が出てきたようで、伸び伸び力強い演奏でした。

けれど歌い終わって退ける時は、登場の時と同じようにたどたどしくマイクスタンドにぶつかりつつ退場(笑)
澤近さんも「初々しくていいよね」と言った具合(笑)
「ああ見えて東大生だった」と。
「ああ見えて」って(笑)
一人に戻ったところで、
澤「これを一人で演るの大変かなぁ・・・あ、歌うときはサングラス(笑)」
と目元の衣装チェンジ(笑)
「いつも歌ってるやつを」と、すっかり耳馴染みのイントロ「サタデナイ」。
大変というか・・・ちょっと寂しい。
良さんのコーラスとかギターとか、やはり物足りなく感じてしまう。
純粋に澤近さんの歌声とピアノの音が楽しめましたが。
おっしゃった通り一人で演るのは大変なのか、ソロステージの疲れか、頑張ってる感というか完全弾き語りの「素」っぷりが遺憾なく発揮されてました。

次の曲で澤近ソロステージは最後になるけれど、次は「綺麗で、声が良くて歌が上手くて曲が良くてピアノが上手くてスタイルが良くて、大酒飲みの(笑)SHUUBIさんのライブを楽しんでください。」と(笑)
最後の曲も、いつもは良さんが歌っている歌で。
付き合いの長いASKAさん・・・(ここで「『飛鳥涼』と『佐々木良』って若干似てるよね(笑)」とか言う(笑))を含め、多くのアーティストは、多分聴き手のイメージを考えて、自分で作った曲の中で「あれが一番好きなんだよね」とかあまり語らない。
けれど。
澤「僕は敢えて言ってしまうと、良くんが作った中では、これが好きかなぁ・・・いちばん。というのを最後に歌います。」
と、耳馴染んだイントロが、過去一番しっとりと奏でられての「クレイドル」。
最初のAメロや最後の♪春を待って♪とか、1フレーズ1フレーズ噛み締めるように発せられたり、ブレスの位置とか、「君に恋をして」同様、まるまる澤近さんのタイミングで形づくられてました。
リズム隊が加わるドラマティックな展開は、音数少なめor流麗メロディーからしっかり弾き込みへの切り替えで、ピアノ一本で再現。
てつおうさんの「春風」も良かったけど、澤近泰輔の「クレイドル」もホント良くて、また改めて佐々木良の偉大さを噛み締める(笑)
そうそう!♪君のが混じって♪→♪君のが紛れて♪です澤近さんっ!(笑)

再度SHUUBIさんと、良さんが「来るかも知れないし、来ないかも知れませんが(笑)来るかも知れない。」と告知して、「もうしばらくゆっくりしていってください。ありがとうございました。」と退場。
1時間くらいのステージだったでしょうか。



休憩を挟んで、SHUUBIさんのライブ。
ドラムの野口薫さん。
MCでもSHUUBIさんが「今日はピアノナイトという事で、月見ル君想フにグランドピアノと、そして、月に浮かぶ良さんの顔と(笑)初めましてだったんですけど、まさか月で会えるとは思ってなかった!」
とおっしゃってらして(笑)
「月で会える」なんて表現はすてきだ(笑)
この日は戦後一番・・・もとい、今年一番の暑さだったらしく。
S「さっきの澤近さんのライブ良かったなぁ~。日本を代表するピアニストの後に弾き語りなんてよそうかな、と思ったんですけど、私も演っていいですか?」
と負けず劣らずSHUUBIさん全開の弾き語りをされて。

4曲目は澤近さんがずっと好きだと言っていて、今日は歌わないのかな?オーラが出てたという「小雪」。
今年一番の暑さだけど、冬の歌(笑)
野口さんがスティックからギターに持ち替えて、SHUUBIさんもピアノからステージ中央へ移動しスタンディング。
小雪舞う夜に部屋でひとり、別れた恋人との思い出をひとつひとつ振り返るような歌詞。

5曲目に「素晴らしい日本を代表するピアニスト」と紹介されて、澤近さん登場。
S「自分のが終わったからサングラスもかけてないし」
澤「あれは声出すから」
なんてツッコまれ(笑)
二人の出会いは、ASKAさんのコンサートにSHUUBIさんがコーラスで参加されてた時に「鬼のバンマス」として君臨していたと(笑)
それからご指導ご鞭撻頂いてるとの事。
S「ピアノは上手いし、頭は良いし、カッコいいし、性格もいいし、回文が大好きだし(笑)今日は一緒に共演できて光栄です。」
と、SHUUBIさんも褒め殺し+オチでご返杯(笑)
S「『小雪』やりましたよ」
澤「まさか演ってくれるとは思わなかった。昔から無人島に持っていく5曲に必ず入ってる。あとは『赤いスイートピー』とか(笑)」
S「ASKAさんの曲は入ってないんですか?」
澤「入ってますよ」
S「どの曲が?」
澤「それは言えないなぁ(笑)」
なんて流れで、ASKAさんの曲をやる事になったけれど、またここも打ち合わせはしておらず(笑)
「はじまりはいつも雨」や「恋人はワイン色」とかいろいろ挙げつつ、
澤「『Please』だったらここ(楽譜)にあるけど」
という事で「Please」で。
当然リハーサルでもやってないので、SHUUBIさんのMC中に、澤近さんは楽譜確認してたり。
以前コラボアルバムでこの曲を歌ったというSHUUBIさん。
僕たちが優しさを失くしたなら神様のミステイク・・・というちょっと神秘的な歌詞なんだけれど、SHUUBIさんのメロウな歌い方と澤近さんの柔らかいピアノが、身近な温もりを感じさせてくれる一曲でした。
続いての「君が君で」は、落ち込んでいる恋人を静かに力づける、マイナーなバラード。
澤近さんのこういう重い暗いピアノってかなり好きだったりする(笑)

SHUUBIさんのステージはライティングもキラキラカラフルだったり単一照明だったりメリハリが効いていて、音で圧倒された澤近さんとは対照的。
澤近さんのステージはとにかく「素」、混ざりもの一切ない(ちょっとてつおうさん混ざってるけど(笑))純100%澤近という感じでまじまじソロを拝めたし、どちらも凄く楽しいパフォーマンスでした。



SHUUBIさんのステージが終わって、一旦はけた澤近さんも戻ってのアンコール。
ここで夏のチャリティー番組よろしく青山に辿り着いた男が紹介されます。
病み上がりの駆けつけにしては、機材の溢れたステージを歩く足はとても軽やか。
とっても元気じゃん!(笑)
改めましてSHUUBIさんと初めましてのごあいさつ。
本当にギリギリだったのか、紙袋を二つ下げて、ひとつは澤近さんへの内祝いをステージ上でご進呈(笑)
もうひとつは、出演者と観客へのお詫びと快気祝いを兼ねた、手土産のシュークリーム。
乗り換え案内を見たら丁度良いタイミングの電車が見つかって、急いで最寄り駅へ向かったら少し時間に余裕があったので、駅前のケーキ屋さんに立ち寄り、わりと数の揃っているシュークリームをあるだけ頼んだと。
良「あるだけと言っても19個しかなくて。夕飯も食べずに出て来たので、さっき楽屋で僕がひとつ食べてしまって」
ってオイ!(笑)
という訳で18個のシュークリームのうち、まずは直接迷惑をかけた共演者の皆さん(SHUUBIさん、薫さん、てつおうさん、澤近さん)へ配分すると、残りは14個。
ここで澤近さんが「僕のぶんは(客席ぶんへ)献上します」と辞退。
続いてSHUUBIさんも遠慮すると、「ここで貰うわけにはいかなくなるよね(笑)」という事で、出演者は全員シュークリーム争奪戦をリタイア。
それでも客席ぶんに到底足りないシュークリームは、
良「ライブ中で言っていた『この会場にごくわずかいる佐々木良ファンの方』から優先的に差し上げます!」
物販にて、佐々木良に関するマニアなグッズや、佐々木良に対する熱い想いを語ってくれた方にお渡しすると(笑)
エー・・・二人とも好きなんですけど・・・。
良「更にご希望の方には、こちらも先着一名様に差し上げます」
と取り出されたのは、Skipe映像で使用された「蜂窩織炎」ロゴとイラストの2枚(笑)
強気に出たわりに、そもそも出演キャンセルだったのだから、そんな熱烈なササファンは今日足を運んでないのでは?とういう事もあってか、話しているうちにだんだん「嘘でも可」となり(笑)

二人揃うと相変わらずなぐだぐだ具合で(笑)「アンコールは、Sasatica最大のあのヒット曲を皆でやります」と言ったはいいものの、SHUUBIさんと良さんと、どちらがどこを歌うか土壇場の公開打ち合わせ(笑)
S「せっかく良さんご本人がいらしたのだから、全部良さんが歌ったほうが・・・」
良「せっかくリハして下さったのだから、ぜひSHUUBIさんに歌ってほしい」
みたいな流れで、結局SHUUBIさん→良さんでワンフレーズずつ交互に歌う事に。
ピアノ:澤近さん、ドラム:薫さん、Aギター:てつおうさん
両ボーカルはマイクオンリー。
ハンドマイクの良さん・・・澤近さんソロなみにレアかも。
身体全体を軽くぷらぷらさせて、明らかに所在なさげでした(笑)
女性の歌う「昔の約束」ってどうなのかな、と思ったのですけど、そこは振り幅の広いSHUUBIさん。
カッコよく歌ってくださいました!
途中ハモったりメロディ付け加えたりと気持ちよさそうに歌ってらして。
行き当たりばったり感もありつつ、ほぼいつも通りな澤近さんのリードでほどよく纏まったアンコールでした。



終演後、しばらく様子を伺いつつも帰りの時間が迫っていたので、頂いてしまいました。
蜂窩織炎2点セット。
当然画伯のサインも入れて貰って(笑)
原画を見るとホントに・・・モザイクが完全アウト(笑)

シュークリームは頂かないつもりだったんですけど(だって良さんだけのファンじゃないんだもん(泣))
皆同様に遠慮してなのか(そりゃあ年長の澤近さんが譲ったものだし(笑))
なかなか残っていたので、貰っちゃいました。

382216187.jpg

美味しく頂きました!・・・急いでたけど(汗)
急いでがっついてまたもや写真を撮り忘れ、そしてまたもやさくらんぼさんより画像を拝借。
毎度ありがとうございます(泣)

貴重な澤近さんライブを堪能出来たし、ちゃんと良さんにも会えたし、SHUUBIさんも超キュートだったし、てつおうさんもいいキャラだったし(歌も良かった!)満喫なライブでした!
・・・けど、そのぶんSasaticaライブも恋しくなりました(笑)
web拍手

comment:2 / trackback:0  / posted by nanami

thema:LIVE、イベント  - genre:音楽 - category:Sasaticaレポ

Comment
ありがとうございます(人´∀`)゚*・。・
>


もうすっかり「小雪」にぴったりな季節になってからのレポ・・・
ワンマンまでに上げられなかったら、お二人に顔向けできなかったですe-259

もしかして会場のどこかにいらっしゃるかなぁ~と思いつつ、
そうですか、29日も難しいのですねe-444

来年こそは!本物のライブに行って
毎日夢に見ちゃいましょう!!(*´艸`)

夢でもササさんチカさんに会えるっていいなぁ~e-420
私あまり楽しい夢が見られない方なのでe-445

こちらこそ今年もありがとうございました<(_ _)>
お忙しい事と思いますが、くれぐれもお身体には気をつけて、
来年こそお会いしましょう!e-349
2011/12/28 06:49:32 | URL | posted by nanami [edit
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2011/12/25 23:50:22 |  | posted by  [edit
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