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二作目が出来たと、お披露目して下さいました。

DVC00123.jpg

くまの方じゃないよ?(笑)
一作目に関しては、こちら

今回は、楽器用の素材ではなく、本職を活かして廃材で作られました!!
 ・ボディトップ:スプルース(これは楽器にも使われる建築材)
 ・ボディサイド・バック:タガヤサン(元床柱)
 ・ネック:落葉松(元梁)
 ・指板・ブリッジ:黒檀(元床柱。楽器にも使われる。)

ヘッドの表板に至っては、材木の梱包材を使ったので、何の木だか判らない(笑)

それなのに、弦を張った時からしっかりギターらしい音が出たと、製作者がビックリしてました。
一作目は最初ギターらしい音じゃなくて、徐々に木が「自分はギターになったんだ」と自覚してきたんだとか。


基本的には、ネックとなる木へ更に木を重ねてネックヒールにするんだけれど、今回はネック部全て1つの角材で製作。
ヘッドからヒールへの、グラデーションがきれい。

DVC00127.jpg

バックは逆に、3枚の板を継ぎ合わせてます。
(正確には幅が足りなくて、5枚継いでる)

DVC00125.jpg

バックブレイシングに、完成日と「Ⅱ」の文字。

DVC00128.jpg

前のコより澄んだ音ですね、と感想を述べたら、日によって全然音が違うんだとおっしゃってました。
最初のコも徐々に音が変わってきて、今は私が会った時ともまた違う音になっているんだけれど、今回は徐々にと言うより、全然違うんだと(笑)
そんな不安定なのも、精度として困るんじゃ・・・?と思ったけど、逆に愛おしそうでした。
毎日ほかのコとも並べて弾いてみて、コンディションを比べてるそうです。

そもそも楽器は温度・湿度に敏感だし、年代でも音が変わるって知識はあっても、自分が出会ったものや、近しい人の実体験として聞くと、リアリティを感じる。
・・・単に私が、間接的に知った事を疑い過ぎなのかな?(笑)
軽井沢とか湿度が低い所で演奏すると、本当にいい音がするんだって。
へぇ~☆私のボンクラ耳でも、違いが判るかな?

毎回いろんな事を教えて下さって、本当に有り難うございます。


次の構想は、昔の形のギターを作ろうかと考えているそうです。
材料も基本に習うか、また廃材を使うか迷っている・・・というより、色々思い巡らせてワクワクされてました。
「ギターなんて、まさか自分で作れるとは思わなかったけど、作ってみると案外難しくないんだよね」って言ってましたが・・・決して、簡単でもないと思う(笑)
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